中東生まれのファラフェルを、そら豆で春の味わいに
ポイントは豆に水気があるので、小麦粉を混ぜて揚げやすくすること
＜ファラフェル 7〜８個＞
・そら豆（茹でて皮を取っておく） 100g
・大豆（水煮で良い、なるべく水気を切る） 80g
・パクチー 15g
・玉ねぎ 1/4 個
・にんにく １片
・レモン汁 大さじ2
・塩 小さじ1
・ブラックペッパー 小さじ 1/3
・クミン 小さじ 1/2
・コリアンダー 小さじ 1/2
・チリパウダー 小さじ 1/4
・ファラフェルを固めるための小麦粉 大さじ2
・衣用の小麦粉 大さじ4
・ピタパン
・トマトやきゅうり、レタスなどお好きな野菜
＜ヨーグルトソース＞
・ヨーグルト 大さじ4
・にんにく 1/2片
・レモン汁 小さじ1
・クミンパウダー 小さじ 1/2
・塩 小さじ 1/2
・胡椒 小さじ 1/3
・チリパウダー （お好みで） 少々
1. 熱湯に塩を入れ、4,5分茹でたそら豆は、水気を切り、キッチンペーパーでよく水気を拭き取る。
2. 1と小麦粉以外の材料をフードプロセッサーにかける。少しだけ大豆の食感が残る程度に混ぜる。
3. 2をボウルに入れて、小麦粉大さじ2を加える。直径3〜3.5cmくらいに丸めておく。丸めたファラフェルに小麦粉をまぶす。
180度の植物油で5,6分狐色になるまで揚げる。
※小麦粉をタネによく混ぜ込むのがポイントです。水気があると、揚げている最中に崩れてしまいます。
4.ヨーグルトソースを作る。ボウルに全ての材料を加えてよく混ぜる。最後にチリパウダーを振りかける。
少し焼いたピタパンの間に、ファラフェルとヨーグルトソース、お好きな野菜を挟めばできあがり。
ケチャップやマヨネーズもよく合います。下の写真のように、ファラフェルをそのままで食べても美味しいです。
